海文堂出版 図書目録
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38e-Shipping—外航海運業務の電子化—船舶金融論【3訂版】—船舶に関する金融・経営・法の体系—ISBN978-4-303-15032-7ISBN978-4-303-16414-0ISBN978-4-303-16412-6ISBN978-4-303-16410-2木原知己 著A5上製・344頁・定価(本体4,500円+税)船舶(とりわけ、外航商船)の建造あるいは購入にかかる必要資金を供給する「船舶金融」について解説。船舶金融に従事されている金融マン、船舶金融に興味を持つ学生、海事産業や海運実務に携わる社会人、そして海事の分野を超えて広く金融ビジネスに関係する多くの方々に、有用な材料を提供。平田燕奈 著/森 隆行 監修A5・192頁・定価(本体2,200円+税)マースクラインで外航海運業務の電子化に取り組んできた著者が、ブッキング、船荷証券の発行、運賃の支払い、貨物の引き取りなどの電子化についてまとめた。EDI方式、API方式、ウェブサイトやスマートフォンアプリを利用したサービス、NACCSの関連業務について解説。海事(海運)基礎から学ぶクルーズビジネス池田良穂 著B5・216頁・定価(本体2,800円+税)「クルーズとは」から始め、クルーズの歴史、クルーズマーケット、クルーズ客船のハードとソフト等について、クルーズ学の第一人者である著者が、わかりやすく解説。クルーズビジネスの現状を学べる。豊富な写真と貴重な資料を随所に掲載し、巻末の事例研究では、日本のクルーズ、海外のクルーズそれぞれを紹介。神戸大学海上輸送の三原則編集委員会 編A5・288頁・定価(本体3,200円+税)「海上輸送の安心・安全な運航」と「海洋・大気環境負荷の低減」ならびに「海上輸送の経済性」を、グローバル化した国際物流を支える「海上輸送の三原則」と捉え、これらを統合した新分野の開拓を神戸大学海事科学研究科と経済・経営学研究科の教員らが協力して進めている。本書は、その最新の取り組みを平易に解説。海上輸送の三原則

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